サイくんの発作 続き

2015年12月2日 午前4時半頃

急に廊下をカシャカシャカシャと走り出す音が聞こえ、ハッと目が覚めた私は

すぐに「あ!!アレ(奇行)だっ!!」と直感的に感じました。

すぐに起きようと思った瞬間

隣の部屋で何かが倒れる大きな音が。

びっくりしてベッドから飛び起きて廊下に出ると

玄関先で激しく痙攣を起こしながら倒れているサイくんを発見しました。

少し硬直気味に手足を伸ばし、口からは泡を吹いてガタガタと大きな痙攣。

サイくん!!サイくん!!と呼んで体をさすっても震えは止まらず、

目は見開いて意識があるのか無いのかわからない状態。

痙攣のせいなのか、口を開けて過呼吸みたいな激しい呼吸で

このままだと死んじゃう!!と思った私は

抱き上げて人工呼吸をしたり、ぎゅっと抱きしめ体を強めに摩りながら

ずっとサイくんを呼び続けました。

するとだんだん震えが小さくなり、体から不自然な力が抜けて

いつもの柔らかい体になっていきました。

一瞬、死んでしまったのか、それとも元に戻ったのか分からなかったけど

サイくんの瞳がキョロキョロと動き、あぁ、帰ってきたんだと思いました。

抱っこの嫌いなサイくんもしばらく抱かれたまま、自分に何が起こったのか

分からないといった表情で小さくニャアと鳴きました。



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もう大丈夫だ。

そう思ってサイくんを放すと、よたよたと歩き始め、

不思議そうに周りのチェック。

これを見て、私はようやく助かった・・・と思いました。

私も急なことでびっくりし、震えが止まりませんでした。

気がつくと、なんだか服が濡れている・・・・。

サイくんのオシッコでした。

どうやら失禁もしていたようで、廊下も少し濡れていました。


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廊下を掃除しながらサイくんに目をやると、足をかばいながら時折ブルっと震わせて

痛そうな素振りをしています。

抱き上げて確認すると後ろ足の爪から出血していました。

よく見ると、爪が根元から折れ、骨がむき出しに・・・・。


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かかりつけの病院は24時間体制なので、すぐに病院に行こうかと思いましたが

サイくんがベッドにきて寝ようとしていたので、少し落ち着いてから

朝一で行くことにしました。



IMG_2597.jpg



後で見つけたサイくんの爪。

ふたつしか見つけられなかったけど

病院に行くと、後ろ足の爪3本が折れているとのこと。

この爪は、寝室の隣の部屋で発見しました。

何かを倒したの音は、おそらく壁に立てかけていたファブリックボード。

写真用のパネルなので少し大きめですが、とても軽く、

これが倒れてきても怪我をするような重さではありません。

折れていた爪はファブリックボードの近くで見つけましたが、

そこの床に血の跡と引っかいたような傷。

爪が根元から折れるほどの力で床を蹴りながら走ったのか、

この怪我がどうやってできたのか全く分かりませんでした。


病院に行き、症状を伝えると、原因は分からないけど

癲癇の症状に非常に近い・・・と言われました。

猫の癲癇。

猫にも癲癇があることは知ってはいたけど・・・・・。




長くなりましたので今日はここまで。




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